スターウォーズEU小説「ニュー・ジェダイ・オーダーシリーズ」を語り尽くす③ 全作品紹介・感想後編

前回に引き続きスター・ウォーズ小説EU小説「ニュー・ジェダイ・オーダーシリーズ」を紹介していきます。今回で最終作まで。
全巻紹介・感想(感想はネタバレ全開なので伏せ表示です。ご注意ください)

運命の道(原題:Destiny’s Way)
新共和国政府と軍の生き残りは惑星モン・カラマリに集結。新たに組織の立て直しをはかる。ルークもこの機にジェダイ・カウンシルの再建活動を始めた。
一方、コルサントを得たユージャン・ヴォングも最高大君主シムラのもと共和国残党の殲滅を計画。両者はディープコアの惑星エバックで運命の決戦を迎える。
そんな中、共和国の内部ではヴォングを絶滅させる秘密兵器の開発が進んでおり…。

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レムナント(原題:Force Heretic I: Remnant)
大勝利をおさめた銀河同盟に対して、ユージャン・ヴォングはすぐさま苛烈な報復で応じてきた。新たにいくつかの惑星が落とされ、泥沼の状態が続く。ハンとレイアは連絡のとれなくなった星系へ急使として飛び立つ。
一方ルークは、終わらない戦争を解決する方法として、ヴァーゲアの口にした「生きた惑星」を探し求めようとする。その手がかりを求め帝国領を訪れるが、そこにもヴォングの魔の手は伸びていた…。

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逃亡者(原題:Force Heretic II: Refugee)
ゾナマ・セコート捜索のため銀河辺境の未知領域へ向かったルーク達。未知領域を支配するチスを説得し、何とか協力をとりつける。
銀河各地の連絡任務を続けていたレイア達は惑星バクラヘ到着。彼らの政府は旧敵・シ=ルウク帝国との同盟を結ぼうとしていた。そんな中、かつてヴォングに改造されたタヒーリに異変が生じる。

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再会(原題:Force Heretic III: Reunion)
チスの領域を飛び、ついにゾナマ・セコートを発見したルーク達。しかし彼らはユージャン・ヴォングの襲撃を受けていた。意識のある惑星は、戦争に参加するか傍観に徹するかで決断を躊躇しており、ルーク達はその説得に臨む。
そんな中、銀河同盟の連絡中継基地がヴォングの攻撃を受けた。レイア達は急ぎその防衛に向かうのだった。

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最後の予言(原題:The Final Prophecy)
ゾナマ・セコートにまつわる噂はユージャン・ヴォング社会に少しずつ広まり、各階層に疑念を呼び起こしていた。シェイパーのネン・イェム、司祭階級のハラー、そして予言者を装うノム・アノアは、上層部の監視をかいくぐって銀河同盟と接触、ついにゾナマ・セコートへ到着する。
一方、銀河同盟の主力艦隊は優位を維持すべくコア付近で戦っていたが、ユージャン・ヴォングのホロネット破壊工作で広範囲な通信不能に陥ってしまう…。

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迷走(原題:The Unifying Force ※日本版は分冊刊行)
ゾナマ・セコートはノム・アノアの破壊工作でジャンプを繰り返し、あてもなく銀河をさまよい続けていた。そんな中、司祭ハラーとゾナマの邂逅により、長らく謎だったユージャン・ヴォングとフォースの関わりが明かされる。
一方、コルサントのシムラはゾナマ・セコートの存在を危険視し、銀河同盟を滅ぼすべく決戦の準備を急いでいた。しかし相次ぐ奴隷階級の反乱や支配階級の粛正により、その支配力は弱まりつつある。同盟軍はその隙をつくべく、モン・カラマリに艦隊を結集させていた……。

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統合(原題:The Unifying Force ※日本版は分冊刊行)
突如コルサント上空に出現したゾナマ・セコート。それを見たユージャン・ヴォングの奴隷階級は反乱を起こし、シムラの支配は足下から揺らぎ始める。
その隙をついて、銀河同盟の最後の攻撃が始まった。ルーク達は戦争を終わらせるべく、シムラの待つ玉座へと突入していく。

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各巻感想は今回で最後になります。次回は全体のまとめとして主要登場人物雑感と総評を書いていきます。